ブラキシズム(噛みしめ、歯ぎしり)から起こる楔状欠損(WSD) 長崎市 山辺歯科
象牙質知覚過敏症
歯磨きの力が強い人が、よくなります。
適切なブラッシングが必要なので、歯科医院で是非、ブラッシング指導(TBI)を受けてもらいたいです。
また、噛みしめ癖、歯ぎしり(ブラキシズム)がある人にも、起こりやすい症状です。
専門家の指導・治療が必要ですので、ご来院ください。
図のように、噛む力が強すぎると、エナメル質と象牙質の間でひずみが生じ、
エナメル質の薄いところが、剥がれ落ちてしまいます。
それにより、楔上欠損(WSD)とともに、象牙質知覚過敏症が起こってしまいます。
正しいブラッシングご指導します http://www.yamabe-dc.com/1030prevention/
ブログ担当: 山辺 滋