2016年6月

CALLベーシックセミナー
主催：　光・レーザー臨床研究会
2016年6月12日（日）10：30～16：00
光殺菌治療と小型ダイオードレーザー治療の最前線
光殺菌治療
エンド・ぺリオ・インプラント周囲炎、アフタやヘルペスなどあらゆる細菌殺菌に有効な光殺菌。抗生物質を使わない安全な治療として欧米を中心に広がっています。
小型ダイオードレーザー治療
ソフトレーザーから殺菌、外科処置まで
従来のソフトレーザーだけでなく、技術革新でエンド、ぺリオの熱殺菌、光殺菌、外科処置など、一般臨床に幅広く活用可能になった小型ダイオードレーザー。欧米ではレーザーの中心的な装置として普及しています。
光殺菌治療の特徴
耐性菌を作らない
抗生物質による治療とは異なり、光殺菌治療は耐性菌をつくりません。
耐性菌にも効く
光感受性ジェルはあらゆる細菌の細胞壁や細胞膜に浸透します。
そのため、光殺菌治療ではすでに耐性化した細菌も殺菌可能です。
痛み、副作用がない
光殺菌治療は患部に光感受性ジェルを注入し、LED照射を行うだけで治療中に痛みを伴いません。また、副作用もありませんので繰り返し治療に利用できます。

ビアホールライオン　銀座七丁目店で、
長崎大学歯学部第一口腔外科学教室の後輩、馬場信行先生（西村歯科心斎橋インプラントセンター）、岩本勉先生（徳島大学 大学院医歯薬学研究部 教授）と
おいしいビールを飲んできました。
ライオンビヤマイスター　No.001の海老原清さんの注ぐ、生ビールは最高でした。
海老原さんは１９８５年からジョッキにビールを注いできたそうです。 ６６年の初めての就職から数えると４２年間の勤務となり、 今年１月に定年を迎えて退職されましたが、'サッポロラ
イオン'と'海老原ビール'を楽しむ常連客の要請で、今はアルバイトとして毎週月・水・金曜の３日間だけ出勤されているそうです。
今回、わざわざ、我々の席まで来て下さり、ご挨拶して頂きました。感謝感激です。

Straumann FORUM 2016 Party
Special Guest
伊勢正三　南こうせつ
なごり雪、22才の別れ、神田川、妹など、
かぐや姫時代のなつかしい曲を聞かせていただきました。
僕が小学校4年生から6年生の頃の曲でしょうね。
なんとなく当時の思いがよみがえり、鳥肌が立ちました。
伊勢 正三（いせ しょうぞう、1951年11月13日 - ）は、日本のシンガーソングライター。あだ名は正やん。かぐや姫、風のメンバー。大分県津久見市出身。大分県立大分舞鶴高等学校卒。

2016年5月28日（土）～5月29日（日）　
Straumann FORUM 東京国際フォーラム　

講演の聴き、実習を経験してきました。

★5月28日（土）
13：15～14：00　基調講演
小宮山彌太郎　船越栄次
14：10～15：25　ハンズオン10　エムドゲインを用いた再生療法とGBRテクニック
長谷川嘉昭
15：35～16：50　セッション２　エムドゲインの新たな展開
和泉雄一　池田康男　村辺均　山下素史
17：10～18：25　セッション４　新素材Roxolidが拓く侵襲の低減
塩田真　飯島俊一　添島義樹　松永久

★5月29日（日）
9：00～10：40　セッション10　インプラント形状と表面構造の考察と臨床応用
伊東隆利　構義徳　黒嶋伸一郎　佐久間栄　豊嶋建史
11：00～12：15　セッション13　インプラント外科処置の先進オプション
城戸寛史　嶋田淳　中島康　堀内克啓
13：15～14：30　ハンズオン12　BLT インプラント埋入プロトコール
北条正秋
15：05～16：45　ハンズオン13　Straumann Pro Arch：無歯顎に対する固定性補綴
ソリューションのワークフロー（イントロダクション）
正木千尋