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2014年6月30日

2014/6/29
ITI デジタルトリートメントプランニング(福岡) の講習を受けてきました。
朝から晩までの講習で、長崎⇔福岡は、結構ハードでした。
ITIフェロー、日本口腔インプラント学会 専門医・代議員・九州支部理事
であられる加来 敏男 先生がスピーカーでした。
−デジタル技術を駆使した診査診断から治療計画−
インプラント治療は、審美性の回復からQOLの向上までさまざまな目標を達成する方法として確立されてきました。しかし、達成可能な目標が多い反面、理想的な治療結果を得るまでには様々な問題をクリアしなければなりません。
こうした問題に対処するため、昨今ではコンピュータ技術を歯科へ応用し、従来とは違った手法でより安全確実に診査診断やケースプランニング、手術を行うことが必要となりつつあります。補綴主導型インプラントにおいて重要なポイントとされる補綴設計とケースプランニングについて、CT、ガイデッドサージェリー、CADCAMといったデジタルツールを用いて、単独歯欠損、複数歯欠損症例において、どのように計画を立て、安全に治療を進めてゆくべきかを学習してきました。
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ブログ担当: 山辺滋
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2014年6月28日

韓国 ソウル

2014年6月下旬、韓国の歯科用CTの会社から、招待され、韓国ソウルに、副院長とともに行ってきました。
会社名や内容に関しては秘密であります。
半日観光旅行に行きました。
青瓦台サランチェは、韓国の歴史館みたいなもので、合成写真が撮ることができ、メールで送られてきました。
韓国大統領.jpg

ブログ担当:山辺滋

2014年6月21日

歯科用CTと3Dプリンターを使って、顎骨模型を作ろうと考えてみました。

オバマ大統領が2013年の一般教書演説です。
オバマ大統領は、「3Dプリンターは、あらゆるものづくりに革命をもたらす。新たな産業がアメリカから生まれるにちがいない。」と言及をし、これをきっかけに世界中で「3Dプリンター」が注目される運びとなりました。
3次元(3D)のデータを基に複雑な立体物を簡単に作製できる「3Dプリンター」が、ものづくりを変えようとしています。欧米では企業や個人の利用が一気に進んでおり、日本でも安倍晋三政権が、3Dプリンターの普及・拡大を、成長戦略の柱の一つと位置づけるなど推進への機運も高まってきました。
その影響で、従来、何千万円もした3Dプリンターが個人でも購入できるようになりました。

13d プリンター.jpg

歯科用CTで撮影したデータはDICOMデータで保存されます。
DICOM(ダイコム)とは、Digital Imaging and COmmunication in Medicineの略で、米国放射線学会 (ACR) と北米電子機器工業会 (NEMA) が開発した、CTやMRI、CRなどで撮影した医用画像のフォーマットと、それらの画像を扱う医用画像機器間の通信プロトコルを定義した標準規格のことです。
そのDICOMデータから、直接、3Dプリンターに出力することが出来ません。汎用的には、STLデータに変換して、出力することになります。
STL とは、Standard Triangulated Language(スタンダード・トライアンギュレイテッド・ランゲージ)の略で、三次元形状を表現するデータを保存するファイルフォーマットのひとつです。
したがって、歯科用CTで撮影したデータを、3Dプリンターに出力するためには、DICOMからSTLに変換するアプリケーションソフトを購入する必要があります。
三次元再構築ソフトとして、販売され、ZedView (株)レクシー、Volume Extractor 岩手県立大学、(株)アイプランツシステムズ、3D-DOCTOR (株)ソリューションシステムズというところが、比較的使いやすく、購入も可能なソフトです。 
 数社の方とご相談し、Volume Extractor 岩手県立大学を選択し、土井章男先生の協力を得て、解析を進めていきました。

3d画像.jpg



ブログ担当:山辺滋

2014年6月19日

長崎大学大学院口腔腫瘍治療学分野
(旧第一口腔外科)教室、梅田教室の新入医局歓迎会が、2014年5月21日に行われました。
私もご招待され、参加しました。
梅田正博教授のごあいさつに始まり、医局員・同門の先生方と懇親を深めました。
東海大学歯科口腔外科より、坂本由紀先生、長崎大学歯学部卒業の大谷昇平先生、坂元裕先生、中尾祐仁先生、また、バングラディシュからの留学生 Gazi Jashed Ahamed先生を、迎えました。当教室もの国際的になってきており、今後のさらなる発展を期待したいと思います。

歓迎会集合.jpg
歓迎会風景.jpg

2014年6月17日

14 6 14財津2 握手.jpg 6月14日、長崎市公会堂での
財津和夫コンサート2014スペシャルゲスト:姫野達也 ~TULIPの夢を歌う~
に行ってきました。
今回は、姫野君参加で、財津さんは半分休んでいました。もう年ですから、そのくらいでいいと思います。その半分は集中して、いいものをきかせてもらいました。
あるつてにより、コンサート終了後、楽屋にごあいさつに伺わせてもらいました。

 中学校のころ愛用していた楽譜(39年前のもの)、今回、私も写っているDVDにサインをしてもらいました。
写真も一緒に撮ってもらいました。事前に妻と打ち合わせし、妻(カメラ係り)が、握手を勧め、快く応じていただきました。
 
今回は、財津さんは、私のことを本当に覚えていてくださいまして、
「いつも前の席で応援して下さって・・・」、
私は2列目の中央で、コンサート中も私のことを認識してくれていました。
前回の長崎での楽屋のこと、福岡でのファイナルコンサートで、握手したこと、しっかり覚えていてくださいました。うれしい限りです。

 午後5時開場ということで、コンサート終盤から楽屋に行った8時頃は、我々はおなかが非常に空いていており、妻が、「財津さんは、昼ご飯はチャンポンか何か食べましたか?」という会話につながりました。
「あんまり、食べませんでした。というのは、歯が痛く、頭まで痛くて、・・・」左上の上の歯から左上の頭を押さえながら、
「私は歯医者なんですよ。そうそう妻も歯医者なんですよ。」
「そういえば、そうだったような、どこにあるのですか?」
「ブリックホールの近くの・・・」
 もしかしたら、山辺歯科が、コンサート会場か、ホテルの近くだったら、本当に来院されたかもしれません。
 名刺を渡し、
「今日もっと痛くなったら、夜中でも診察させていただきますので、お電話ください。」と言うと、
「はい、ありがとうございます。」と。
 
 14 6 14財津3.jpg私は、その夜、携帯電話の着信音を最大にし、布団の中に入れて寝ましたが、さすがに、お電話はありませんでした。本当に来院されたら、どう対処しようと、いろいろ対策を練っておりました。たのしい夢を見させてもらいました。   DVDサイン.jpg楽譜スキャ.jpg

 

2014年6月16日

財津和夫コンサート2014
スペシャルゲスト:姫野達也
~TULIPの夢を歌う~
長崎市公会堂
2014年6月14日(土)17:00開場/17:30開演

<演目・曲順>
01.『Too Young』
(The Beatles 「A Hard Day's Night」)
02.『Hold Me Tight』
(The Beatles 「With The Beatles」)
03.『I Love You』
(チューリップ 「Someday Somewhere」)
04.『あなたとめぐり会って』
(チューリップ 「run」)
05.『ハーモニー』
(チューリップ 「魔法の黄色い靴」)
06.『あのバスを停めて!』
(チューリップ 「日本」)
07.『あいつが去った日』
(チューリップ 「魔法の黄色い靴」)
08. 『Scarborough Fair』
(Simon & Garfunkel 「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」)
09.『The Sound of Silence』
(Simon & Garfunkel 「The Sound of Silence」)
10.『Turn Around 』
(The Kingston Trio 「Time to Think」)
11.『風と私』
(財津和夫 「新曲」)
12.『ぼくがつくった愛のうた~いとしのEmily~』
(チューリップ 「ぼくがつくった愛のうた」)
13.『夏色のおもいで』
(チューリップ4thシングル)
14.『神様に感謝をしなければ』
(チューリップ 「Someday Somewhere」)
15.『笑顔で』
(チューリップ 「We believe in Magic Vol.2」)
16.『博多っ子純情』
(チューリップ 「WELCOME TO MY HOUSE」)
17.『Wake Up』
(財津和夫 「I need you and YOU」)
18.『ふたつの鍵』
(チューリップ 「MELODY」)
19.『夕陽を追いかけて』
(チューリップ14thシングル)
20.『虹とスニーカーの頃』
(チューリップ16thシングル)
21.『青春の影』
(チューリップ 「TAKE OFF(離脱)」)
22.『サボテンの花』
(チューリップ 「無限軌道」)
23.『Bridge over Troubled Water』明日に架ける橋
(Simon & Garfunkel 「Bridge over Troubled Water」)

【アンコール】
24.『心の旅』
(チューリップ 「心の旅(TULIP BEST)」)
25.『銀の指輪』
(チューリップ5thシングル)
26.『夢中さ君に』  
(チューリップ 「心の旅(TULIP BEST)」)

財津パンフ.jpg

公会堂.jpg

ブログ担当: 山辺滋

2014年6月14日

先日スタッフKが九州デンタルショーについて
投稿していましたが、私も参加させていただき
せっかくなので、投稿させてもらいます♪

前回の記事でデンタルショーのすごさは
分かっていただけたと思います!

最近は、なんでも電子化になっていて
予約管理までPCでできちゃうんです( °_° )

以前から存在は知っていたのですが、
いざ目の前で見てみると圧倒されました!

しかし、メリットもあればデメリットもあり
色々考えさせられ、正直今はまだ早いかなと
思ってしまいました・・・(笑)


とても勉強になり、いい経験ができました。

また機会があったら参加したいです


スタッフ H

デンタルショー入口.jpg

2014年6月10日
TULIP 40th Memorial Tour "LIVE"
ライブDVD in 福岡 ツアー最終日(収録時間 約130分)
が、株式会社ピラミッドより発売されました。

結成40周年を迎えた、チューリップの全国ツアーの最後、2013年7月2日TULIPの故郷・福岡の福岡サンパレスで迎えたツアー最終日のステージを完全収録したものです。
ステージの興奮を余す所なく撮影したファン必携の映像がDVD化!!
私は、左サイド最前列にいました。
お決まりのアンコール曲「魔法の黄色い靴」
全員合唱「♪オーそうだよ。誰にもあげない魔法の靴さ♪」
財津さんが、客席の私を見つけてくれまして、握手を求めてくれました。
青い半袖服を着ているのが私です。
白い服のボーカル財津和夫、後ろのギターギブソン335ES安部俊之。
本当40年間、コアなファンでして、大感激です。
その二日前、長崎で公演があり、楽屋でお会いしていたのを覚えていてくださったのですね。
この部分を巻き戻して、100回ぐらい見ています。
チューリップ、いつまででも永遠であってほしいと思います。
握手3(8).jpg

握手2(5).jpg

握手1(4).jpg
ブログ担当:山辺滋

2014年6月13日

こんにちは。最近は暑い日が来たかと思えば雨で気温が低くなったりで、体調を崩さないようにするのが精一杯な日々を過ごしています。

梅雨入り前になりますが、琴ノ尾岳へサイクリングしに行ってきました。
サイクリング1.jpg

この日は曇り空で、暑すぎず絶好のサイクリング日和でした。

登っているときは息が上がって苦しいのですが、坂の上での達成感はなかなかいいものです。

サイクリング2.jpg

もっと行きたかったのですが、休日で車も多かったため大草駅まで行って帰ってくることにしました。

 

宮古島で毎年開催されている「ツールド宮古島」にエントリーしているので、その前のいい練習になったかな、と思いました。

宮古島は景色や人々の雰囲気がとても穏やかで大好きなところです。

レースもタイム制限にひっかからないようにゴールしたいところです。

 

ブログ担当: ドクター T

 

 

2014年6月11日

先日ブログにも載せさせていただいた
トリートメントコーディネーターの結果が
送られてきました!!!

無事、合格することができホッとしています♪

患者様が心地よく治療をうけれるよう、Dr.がスムーズに治療できるよう、
そんな環境を作りたいと思います!

ブログ担当:スタッフK

TCバッジ.jpeg

TC認定証.jpeg

マリンメッセ福岡で開催の九州デンタルショーに行ってきました。
6月1日(日)
浦上駅から、白いかもめに乗り、博多駅から、マリンメッセまでタクシーです。
今回の目的は、歯科治療をするユニット、いわゆる患者様が座る(寝る)イスです。
歯を削る道具は、大きな発展はなく、
すわり心地について、いろんなユニットに座って観察してきました。
なかなか奥深いところです。
患者様を横に倒したとき、頭がずれない機能、この辺が味噌なのですね。
各社、各機種、いろいろわざを使ってます。
近々、当院にも登場するはずです。
ご期待ください。
ちなみに、写真は、タカラベルモント社のPRECIAプレシアという製品で、
2013年度グッドデザイン賞を受賞したようです。
治療ユニットとしての性能を維持しながら、患者さんと歯科医院とのコミュニケーションを重視し、話す場を提供する新しいコンセプトの歯科ユニット。ということです。

デンタルショー椅子.jpg
 
ブログ担当: 山辺滋

2014年6月 9日

山辺歯科から歩いて1分、NCC&スタジオがあり、
6月8日(日)18:00~
T-SQUARE LIVE2014に
私、副院長、飛田桂子先生、とそのご主人の飛田尚慶先生と、出向きました。
日本のFusion Bandの最高峰!
日本のインストゥルメンタルバンドとして第一線を走り続けて、36年間。
T-SQUAREのLIVEは、音楽のジャンルを飛び越え、老若男女を魅了する事間違いなし!
パンフレットに書かれている売り文句です。
まさにその通りです。
熟練の音というよりも、30年前の全盛期の音と同程度かあるいは、もっとアグレッシブルな音です。
狭い会場なので、よりLIVE感がありました。
安藤正容(ギター)
伊東たけし(サックス)
坂東慧(ドラムス)
河野啓三(キーボード)
田中晋吾(ベース)
坂東慧氏は、1983年生まれ、30歳か、キレがあるスティックさばき、すばらしいな。見た目は20台ですね。
伊東たけし氏は、1954年生まれの60歳か、30歳違い、この共存がすばらしいなあ。
LIVEが終わり、観劇した私と副院長は、5人のサインと握手を求め、列に並びました。
その時のサインが、35周年ライブのDVDの表紙で、添付の写真です。
実は、浦上川方向に歩いて5分ぐらいの位置に、江山楼浦上店があり、伊東たけし氏は、ひとりで、昼ご飯をそこで食べており、私もたまたま隣で食事をひとりでしていました。その話をサイン会の時、お話しすると、気さくに、「それならそうと、話しかけてもらえば良かったのに。」とお話されました。
「今度お見かけしたときは、話しかけさせてもらいます。」と言ったものの、二度とステージ以外でお会いすることはないでしょうと思った次第です。
そういえば、伊東たけし氏は、昼食に、長崎ちゃんぽんとごはん大盛りを食べられていました。マラソンの直前にする、カーボローディングといっしょだと思いました。サイン.jpg

T-SQUAREimg001.jpg

2014年6月 8日

2014年6月1日福岡にて行われた、
九州デンタルショーへ院長と一緒に
行ってまいりました。

会場は最新の歯科材料、歯科器具など
沢山の展示品がありました。

会場には、ブラッシングできるコーナーが
あり、おもわずスタッフと一緒に磨いちゃいました♪

そして、今回の1番の目的は、ユニット!
デンタルショー.jpeg

院長が座り心地を体験しています^ ^
私もたくさんのユニットに座り、
座り心地を体験しました!

ビックリするくらいシートがふわふわだったり、回転したり、動いているのを感じなかったり...
"すごーい"の連続でした♪
沢山の驚きがあり、楽しかったです!

講義を聴く機会もあり、私にプラスになることばかりでした!

来年もまた参加したいです!

ブログ担当:スタッフ長 K

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山辺歯科 院長 山辺滋
山辺歯科
http://www.yamabe-dc.com/
院長 山辺滋

【略歴】
1992年03月
長崎大学歯学部卒業
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1992年04月
長崎大学大学院歯学研究科博士課程入学(顎・顔面・口腔外科学専攻)
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1996年03月
長崎大学大学院歯学研究科博士課程終了博士(歯学)の学位授与
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1996年04月
長崎大学歯学部附属病院第一口腔外科および歯学部
口腔外科学講座で文部科学教官助手として10年間勤務
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2001年04月
長崎大学歯学部附属病院新設のインプラント科併任
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2001年10月
日本口腔外科学会認定口腔外科専門医を取得
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2002年04月
山辺歯科開業
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2005年04月
長崎大学歯学部臨床助教授、非常勤講師
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2007年04月
長崎大学歯学部臨床教授
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