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2018年8月 7日

長崎平和祈念献茶式に参加して
8月4日(土)、ザ・ホテル長崎BWプレミアコレクションにて、長崎平和祈念献茶式・懇親会・千玄室大宗匠鵬雲斎千玄室大宗匠(裏千家第十五代前家元)を囲む会が開かれました。長崎南RCからは、各立場で、津田尚幸さん、中牟田真一さん、東晋さん、山辺滋が参加しました。大宗匠のお人柄に触れることが出来る良き会でした。
8月5日(日)9時から、原爆落下中心地公園・記念碑前、最高気温32.2℃の炎天下で、原爆犠牲者追悼献茶式が行われました。献茶の儀には、大宗匠がお茶を点てられました。95才とは思えない凛々しいお姿でした。私は長崎南RC代表として献花させていただきました。式が終了後、大宗匠がわざわざ私の前に来て下さり、「ロータリー活動の一つ一つが世界の平和や人々の幸せにつがなっています。大変でしょうが、頑張ってください。」とお声をかけていただきました。
講演会の会場に移動する途中に冷茶席というものが設けられています。地元中学生がお客さんにおもてなしをし、お菓子と冷茶を飲んでもらう場所です。大宗匠が隣の席に座られました。ロータリーのバッジが目に入ったからだと思います。10分ぐらい二人で話す時間がありました。
千玄室様は、京都RC会長、国際ロータリー第2650地区ガバナー(1975~76年)、ロータリー理事(1988~90年)、ロータリー財団管理委員(1998~2002年)、ロータリー日本財団会長、理事長を歴任され、ロータリー百周年にあたり国際ロータリー栄誉賞を受賞された方です。
私から、「お茶の心はわかないけれど、大宗匠献茶のお姿は、心が研ぎ澄まされ、空気の中に1本の線が出てくるような、息を止めてしまうような異次元の空気感、心が洗われました。」と述べさせていただきました。大宗匠、「分かられたでしょう。そういうものなのですよ。お茶を習ってなくても、言葉が通じない外国の方も、一緒に共有できる素晴らしい空間です。私はお茶を通じて、世界中の人々が愛し合い平和な世界になれるようにお手伝いをしています。」と返して頂きました。
大宗匠がロータリアンとして活動されてきたことなども聞かせていただきました。別れ際の最後に、「私の活動はロータリーで支えられてきました。世界中のロータリアン一人一人が、平和を思う心、愛し合う心を持ち、少しずつ活動することが、世界を良くします。是非是非、頑張ってください。」と後ろから肩をポンポンと叩かれました。
私は、大宗匠の意志を引き継ぎ、ロータリアンとして活動していくことの意義を学びました。
長崎原爆犠牲者追悼講演会「平和のために祈りましょう」においては、大宗匠の戦争経験談、お茶の世界の話、世界を平和にするためには? など、拝聴者皆、涙を流し心にしみいる話を聞かせていただきました。
二日間、本当にありがとうございました。貴重な時間でした。
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お家元と院長.jpg山辺 滋

2017年9月30日

今月のお誕生日です♪

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♡Hさん♡
HAPPY BIRTH DAY!!
おめでとうございます♡

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受付で笑顔で患者さんのお出迎え★そして山辺歯科のスタッフをまとめながらコツコツと仕事に取り組み、とても頼りになる存在です☆


今在籍しているスタッフ、これから入社してくる新しいスタッフのリーダーとして大変なこともたくさんあるでしょうが今後の活躍に期待しています(^▽^)/

2017年9月13日

本日の接遇講習会は今までの再確認とテストを行いました。

接遇講習9月.jpg

接遇の意味、丁寧語の使い方、お辞儀の仕方など。
基本から応用までの問題が出題されました。
皆、真剣に問題を解いています!!
接遇講習9月①.jpg

 

そして、答え合わせです。
結果はいかがだったでしょうか......。
日頃から積み重ねた成果が出せたと思います★
今後も初心を忘れずに、患者様とのコミュニケーションに活かせたらと思っております!!

2017年8月27日

今月の接遇講習は先月に引き続き声の高さとスピードの復習をふまえて、朗読のトレーニングをおこないました。

 

接遇講習8月.JPG

 

相手に伝えたいことには
①強弱をつける
②高さをつける
③速く言う
また抑揚をつけることも大切です。

接遇講習8月②.JPG

こういったトレーニングを続けることによって話し方が上達していくのを実感できると思います☆

本日学んだことを日頃から意識しつつ、患者様とのコミュニケーションに活かせたらと思います★

2017年8月 9日

山辺歯科のスタッフMさんのお誕生日♪
昼休みにケーキのサプライズをしました☆
暑い夏にはやっぱりアイスクリーム!!
と、いうことで、アイスケーキでHAPPY BIRTHDAY!!♡
美味しくいただきました~♪♪

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山辺歯科の受付でいつも笑顔のMさん★
スタッフの中でも一番明るくおしゃべりが大好き♪
ムードメーカー的な存在でお昼休みを盛り上げてくれます☆

 

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その明るさでみんなから愛される人になってね♡(^▽^)/

2017年8月 2日

「超高齢社会に求められる歯周病予防の治療とベーシック」

 

先日、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯周病学分野 教授 和泉先生による講演会がおこなわれました。歯周病がどのように全身の健康に関わっているのか、代表的な疾患である循環器疾患と糖尿病との関係、年齢とともに高まる歯周病のリスク、これからの歯科治療においてわたしたち歯科衛生士がどのように携わっていかなければならないのかを学ぶことができました。

 

我が国も高齢化社会へと変わりつつあり、平均寿命は世界で最も高い水準を示し今後も延伸するであろうと言われています。

そして、がん、循環器疾患、糖尿病及びCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を中心としたNCDs(Non-communicable Diseases)いわゆる生活習慣病が死因の60%を占めており、世界的にNCDsの予防の重要性が認識されているそうです。

それに伴い、歯周病が全身の病気にも関係していることがわかりケアの大切さが注目されています。高齢者のう蝕、歯周病罹患率も増加し、歯周病で抜歯の割合も増加傾向にありますが、8020達成者は平成28年度の歯科疾患実態調査で2人に1人と過去最高であり、国は8020運動の更なる推進に取り組むと思われ 歯、口腔の健康がとても重要であることが明らかになっています。しかしながら、高齢者の基礎疾患有病者数も多く、服薬も多いことから歯周病患者の全身疾患を知ることが大切になってきました。

 

歯周病は学童期から始まっているといわれています。知らずに放置しておくと壮年期・中年期に歯周病の罹患率が高くなり、重症化することによって高齢期での歯の喪失の大きな原因となります。壮年期・中年期には循環器疾患や糖尿病等の生活習慣病の罹患率が上昇し高齢期の健康寿命を短くする大きな要因となっています。また歯周病が進行すると早産、低体重児の出産リスクも高まるといわれています。

健康長寿社会を実現するためには学童期から歯周病予防、治療を積極的に行うことにより、口腔の健康管理、全身の健康管理に努めることが大切なのです。


 

~歯周病と循環器疾患~

歯周病は全身疾患の中でも心臓血管疾患との深い関連性があります。歯周病菌(p.ジンジバリス)が赤血球をエサとし、血小板のエキスを吸い血管内へ入ります。p.ジンジバリスは、血管内でアテローム性プラークを形成しやがて血栓が形成、血管を閉塞し心筋梗塞へとつながることがわかっています。

さらに動脈疾患患者では口腔内、血管壁ともに歯周病原細菌が検出されており心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、大動脈瘤など、全てにおいて歯周病菌が関与していることが明らかになっています。

これらの患者に歯周病治療は長期的にみれば良い結果がでるのでしょうが菌血症を伴うこともあり特にブラッシング後の菌血症の発症が多く見られるそうです。ブラッシング後5分で菌血症を発症しその後20分で正常に戻りますが、p.ジンジバリスが血管内に侵入してしまうため注意が必要なのです。歯周病の進行が心臓血管疾患の発症頻度に影響を与えることが十分に理解できました。

 

~糖尿病と歯周病~

HbA1cが6.5%以上で糖尿病が強く疑われます。

糖尿病患者はより多くのAGE(最終糖化産物)を生成します。このAGEと歯周病菌の内毒素(LPS)はマクロファージを活性化します。さらに破骨細胞を活性化させてしまうことにより歯周病が進行するのです。高血糖に伴うAGEの増加は歯槽骨の吸収や歯周病の進行に深く関係していることが明らかです。

また糖尿病患者のアタッチメントロスを測定した結果、中等度から重度の歯周病の割合が高いことがわかっています。

介入試験では、糖尿病治療のみを行い口腔内を改善、歯周治療のみを行い糖尿病を改善という二つの実験が行われBOP、HbA1cがそれぞれ減少された結果がでていますが、著しい肥満患者、Hba1cの値が小さい患者など全ての患者には当てはまらず、やはり血糖コントロールが良いと歯周病の反応が良いことが理解できます。これには医科・歯科の連携が必要であり、自己管理も大切だということがわかりました。

 

~加齢と歯周病について~

年齢によりSRPの効果に差はなく、高齢者の歯周治療については治療方針は変える必要はないのですが、全身状態、服薬には留意すべきです。

治療方針は年齢を問わず標準的な方針で臨むべきでありますが加齢に伴う医学的な変化がある場合は痛みがないことや歯列の機能維持ができるよう適切な治療方針(最小侵襲、緩和療法)に修正しなければなりません。

そして歯科治療に関係がある血圧の管理。これも事前に評価しなければいけません。

 

歯科治療の需要の将来予想として健常者は歯の形態の回復、高齢者は治療の難度・リスクの増加に伴い口腔機能の回復が求められるため今までと考え方が変わります。歯周病の予防とケアはもちろん、これから更に、歯科衛生士の活躍も期待されるでしょう。

 

また余談でしたが、今後の課題で歯周病と腸内細菌と密接な関係をお話しされていました。歯磨剤に乳酸菌を配合するとよいのか、しかしそれによりカリエスリスクが高くなる可能性もあるだろうと、研究が進められているそうです。エビデンスは確立中だそうですが研究結果が楽しみです。

                                         文責  歯科衛生士 川添真奈美

2017年7月24日

休診の時間帯を利用して、院内勉強会を行いました。
日々、勉強してきた知識の再確認をおこないながら、患者様へ正しくわかりやすい説明のシュミレーションを行いました。

院内勉強会.jpg

 

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さすが経験が長いスタッフは笑顔で流暢に話します☆患者様役からの難しい質問も即答で返します!素晴らしかったです!

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とても丁寧に一からわかりやすく説明するスタッフもいれば、ポイントを押さえて説明したり、理解しやすい用語を用いて説明するスタッフも。皆、成長した姿が見られました♪

院内勉強会③.jpg

院内勉強会➄.jpg

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講義、実践を含めて4時間の勉強会。
皆さん真剣に聞いてくださり、あっという間でした。

これを機会に、臨床の場で患者様に良きアドバイスができるでしょう。
皆の今後の活躍が楽しみです!!

2017年7月12日

先日行われた接遇の勉強会です。

「メラビアンの法則」では第一印象の
55%視覚情報(見た目、表情)
38%聴覚情報(声のトーン、速さ)
7%言語情報(言葉の意味や話の内容)
といわれています。

 

本日の講座はその中で「声の高さと話すスピード」についてです。

声の高さとスピードで4つのグループに分けられるそうです♪
①高い声でゆっくり
ほんわか・癒しのイメージ

②高い声で速く
明るい・元気なイメージ

③低い声でゆっくり
落着き・信頼感

④低い声で速く
クール・仕事ができるイメージ

好感度アップの話し方も大切な接遇のひとつです☆

患者様に笑顔で素敵な対応ができるよう皆、心掛けたいと思います★

 

そして口周りの筋肉を使い発声練習をおこないました☆

接遇7月.jpeg

 

 

2017年6月29日

先日から昼休みを利用しての研修プログラムを組みました☆
スタッフのみでの勉強会です。

日々、進化していく歯科医療。臨床経験を積むごとに新しい壁に突き当たり・・・それをクリアして私達は成長しています。
だからこそ、日頃から学ぶことも多く理解するまで勉強を重ねる必要があります。
これが歯科医療の現実です。質の高い安心した治療を患者様に提供していくためにスタッフのスキルアップは必須なのです!!

 

スタッフ勉強会②.JPG

 

さて、本日のテーマは「フッ化物」の応用について。
当院は「かかりつけ歯科医」の認定をうけているため、患者様の初期のう蝕に対し継続した予防に取り組む必要があります。
そのために基本的なことから見直し、実践に生かせるような知識を補足しながら勉強しました。
更に、これはぜひ知っててほしいなと思うことをお話ししました。
皆さん真剣に聞いてメモをとっていただいてます。有り難いです(⌒∇⌒)

 

スタッフ勉強会①.jpg


しかし、スタッフのみでの勉強会となれば、若干ですが肩の力も抜けるのでしょうか☆
色んな意見が飛び交い、違った意味でのよい勉強会になりました★

2017年6月25日

定期的に歯科医院を受診している人は全ての病気にかかる年間の総医療費が低くなることがわかっています。

これは歯周病が全身性疾患と深い関連性をもつことが挙げられます。
また歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが糖尿病や肩こり、骨粗しょう症を招き体全体の健康に影響するといわれています。

口の中の健康は全身の健康につながりますから、残存歯が多ければ多いほど口の中は健康であり、よって様々な疾患への影響を避けることができるのです。

SPT①.png

歯が少ない人ほど、医療費が高くなるのであれば日常のホームケア、歯科医院での定期的なメインテナンス、被せ物や詰め物などの素材選びが今後重要視されてくると考えられます。

数か月おきのメインテナンスを続けていくことが結果的に全身の健康に繋がるのですね☆

山辺歯科でも定期健診、メインテナンスで患者様一人ひとりに適したケアを提供しております。

ぜひお気軽にご相談下さい★

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山辺歯科 院長 山辺滋
山辺歯科
http://www.yamabe-dc.com/
院長 山辺滋

【略歴】
1992年03月
長崎大学歯学部卒業
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1992年04月
長崎大学大学院歯学研究科博士課程入学(顎・顔面・口腔外科学専攻)
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1996年03月
長崎大学大学院歯学研究科博士課程終了博士(歯学)の学位授与
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1996年04月
長崎大学歯学部附属病院第一口腔外科および歯学部
口腔外科学講座で文部科学教官助手として10年間勤務
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2001年04月
長崎大学歯学部附属病院新設のインプラント科併任
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2001年10月
日本口腔外科学会認定口腔外科専門医を取得
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2002年04月
山辺歯科開業
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2005年04月
長崎大学歯学部臨床助教授、非常勤講師
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2007年04月
長崎大学歯学部臨床教授
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