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BLTインプラントの3つの特徴

BLTインプラントBLTインプラントは、審美性と長期的な機能を追求したインプラント・システムです。ストローマンインプラントの特徴ともいえる、Bone Control Design(*1)を継承し、生体親和性のあるチタン素材を使うことで、骨との結合を促してオッセオインテグレーション(*2)を実現します。先端部に独自のテーバーデザインとセルフカッティング構造を採用し、骨が柔らかい症例や、審美性が求められる部位、初期固定が必要な抜歯後の治療に適したインプラントです。

*1 ストローマンインプラントはインプラントサーフェイスの骨伝導性、マイクロギャップコントロール、生体力学的インプラント設計、生物学的な距離を考慮、研磨面・粗面インターフェイスの位置、以上5つの原理に基づいたBone Control Designを採用しています。
*2 オッセオインテグレーションとは、チタンと骨が結合することです。強固に結合することで、天然の歯のように硬い物でも咬めるようになります。

独自のデザインと加工
テーパードデザインと、セルフタップ構造により、先端のスクリューネジが骨にしっかり食い込みます。テーパードデザインは、天然歯に似せた先端部が円錐状に細くなる形状です。 初期固定が必要な抜歯同時埋入や、抜歯後間もない症例に適しています。

インプラント治療の可能性を広げる
骨が傾斜していると、インプラント体の一部が骨から突き出る、パーフォレーションを起こす恐れがあります。BLTインプラントは、テーパー型のデザインの採用により、傾斜した骨や、柔らかい骨、審美性を重視する部位にも埋入できます。これまで、 骨の状態等でインプラント治療を諦めていた方でも適応できるケースもあり、治療の可能性が広がります。

BLTインプラント表面加工処理で長期安定化を図る
BLTインプラントはSLA表面加工を施しています。インプラント表面に特殊な粒子を吹き付けて酸処理を施し、表面を粗くしています。この処理により骨との結合が早くなります。 短期間でしっかり結合するので、手術後早い時期から自分の歯で咬めるようになります。


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