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痛みに配慮した治療

「痛いのはイヤ」「怖いのは苦手」という方はいらっしゃいませんか?当院では、痛みや恐怖に配慮した治療に取り組んでいます。

痛みに配慮した治療

虫歯の治療をはじめ、歯科処置の多くは強い痛みを伴うため麻酔を行います。これがいやで受診したくないと思われる方も少なくありません。

当院ではこの麻酔の不安を少しでも和らげるため、極細注射針(歯科麻酔の中で細い針)、コンピュータ制御の電動注射器を使用し、一定の量をゆっくり注入します。また麻酔薬は、体温に近い37℃に設定しているため痛みの発生を抑えます。この操作の前に表面麻酔を使用し、可能な限り痛みを除いた状態で行うことが可能です。

また、さらに歯痛のつぼ合谷(ごうこく)を押さえて、呼吸を整え、呼気に合わせて麻酔をすると、痛みを感じにくい状態で麻酔できます。

術後に強い痛みが予想される場合には抗菌薬・鎮痛薬を点滴します

一般歯科歯科治療でよく用いられる静脈内鎮静法ですが、治療後も長く朦朧とした状態が続いてしまいます。そのため、当院では鎮静薬を使った麻酔をお勧めしています。

飲み薬でなく、血中濃度に影響しやすい点滴を用いることで効果を継続させます。そのため、術中はもとより術後も痛みを長く抑えられるのです。

当院では難しい抜歯の時は麻酔を行っていますが、患者さまには「抜歯のパンフレット」をお見せしながら麻酔についてご説明します。

親知らずを抜歯した方が良い理由(PDF)

治療の難しさごとに10段階にわけ、4番目以下は通常の麻酔、5番目以上は伝達麻酔(神経の元への麻酔)、7番目になると点滴麻酔をお勧めします。また、8番目以上の症例には大学病院をご紹介するなど、難易度によって処置方法を変更します。

虫歯治療について

虫歯治療歯医者は「痛い」「怖い」といって、虫歯をそのままにしていませんか?

虫歯の原因は歯垢(プラーク)です。細菌の塊である歯垢の中は、酸性になるため歯が溶けていきます。

虫歯は、虫歯菌の除去(ブラッシング)、歯質の強化(フッ素の適切な使用)等により予防が可能な病気です。ですので痛くなる前に予防する習慣をつけることが大切です。前歯は歯間部から虫歯になりやすいのでフロス(糸楊子)の習慣をつけましょう。ご自分で取れない歯の汚れや歯石は、医院でのプロフェッショナル・ケアで口腔内を綺麗にできます。

もし治療した虫歯が再発した場合の治療
・以前の虫歯治療では噛み合わせ中央部を金属で修復してあります。
・金属と歯の境目から細菌が入り込み、虫歯が深い部分まで進行します。
・金属を除去し、新たにできた虫歯の部分も削り取ります。
・ひとまわり大きな詰め物(被せ物)で修復します。詰め物(被せ物)の種類により、再発のしやすさが異なります。

歯科一般・虫歯治療はこちら


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