マリンメッセ福岡で開催の九州デンタルショーに行ってきました。
6月1日(日)
浦上駅から、白いかもめに乗り、博多駅から、マリンメッセまでタクシーです。
今回の目的は、歯科治療をするユニット、いわゆる患者様が座る(寝る)イスです。
歯を削る道具は、大きな発展はなく、
すわり心地について、いろんなユニットに座って観察してきました。
なかなか奥深いところです。
患者様を横に倒したとき、頭がずれない機能、この辺が味噌なのですね。
各社、各機種、いろいろわざを使ってます。
近々、当院にも登場するはずです。
ご期待ください。
ちなみに、写真は、タカラベルモント社のPRECIAプレシアという製品で、
2013年度グッドデザイン賞を受賞したようです。
治療ユニットとしての性能を維持しながら、患者さんと歯科医院とのコミュニケーションを重視し、話す場を提供する新しいコンセプトの歯科ユニット。ということです。
ブログ担当: 山辺滋