4月3日(金)、沖縄に出向き、
沖縄県浦添市宮城のさくら歯科クリニック理事長の田熊啓弘先生と、対談してきました。
沖縄県の歯科治療の実情や、今後の口腔リハビリセンターについて協議してきました。
2012年6月うるま市にて ファーストデンタルクリニック、摂食・嚥下口腔リハビリセンターを開設され、摂食・嚥下障害の専門的サポートに力を入れているようです。
摂食、食事をする時に、噛める歯が無かったり、入れ歯がうまく使えなかったりしていませんか。食べ物を噛み砕く咀嚼(そしゃく)は、残っている歯の数、噛み合わせ、入れ歯の具合、顎関節の異常などによってうまくできないことがあります。よく咀嚼をしなくなると唾液の分泌が減少したり、噛むための筋肉や感覚が衰えて、食事中にむせたり、食べ物の喉の通りが悪くなったりします。そして、咀嚼した後の食べ物の塊を飲み込むことを嚥下(えんげ)といいますが、その嚥下が、障害、高齢化、病気の後などで飲み込む力や感覚が低下することによって、食べ物をうまく飲み込むことが出来なくなっている場合があります。これらの症状を摂食・嚥下障害といいます。
沖縄県浦添市宮城のさくら歯科クリニック理事長の田熊啓弘先生と、対談してきました
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