6月14日、長崎市公会堂での
財津和夫コンサート2014スペシャルゲスト:姫野達也 ~TULIPの夢を歌う~
に行ってきました。
今回は、姫野君参加で、財津さんは半分休んでいました。もう年ですから、そのくらいでいいと思います。その半分は集中して、いいものをきかせてもらいました。
あるつてにより、コンサート終了後、楽屋にごあいさつに伺わせてもらいました。
中学校のころ愛用していた楽譜(39年前のもの)、今回、私も写っているDVDにサインをしてもらいました。
写真も一緒に撮ってもらいました。事前に妻と打ち合わせし、妻(カメラ係り)が、握手を勧め、快く応じていただきました。
今回は、財津さんは、私のことを本当に覚えていてくださいまして、
「いつも前の席で応援して下さって・・・」、
私は2列目の中央で、コンサート中も私のことを認識してくれていました。
前回の長崎での楽屋のこと、福岡でのファイナルコンサートで、握手したこと、しっかり覚えていてくださいました。うれしい限りです。
午後5時開場ということで、コンサート終盤から楽屋に行った8時頃は、我々はおなかが非常に空いていており、妻が、「財津さんは、昼ご飯はチャンポンか何か食べましたか?」という会話につながりました。
「あんまり、食べませんでした。というのは、歯が痛く、頭まで痛くて、・・・」左上の上の歯から左上の頭を押さえながら、
「私は歯医者なんですよ。そうそう妻も歯医者なんですよ。」
「そういえば、そうだったような、どこにあるのですか?」
「ブリックホールの近くの・・・」
もしかしたら、山辺歯科が、コンサート会場か、ホテルの近くだったら、本当に来院されたかもしれません。
名刺を渡し、
「今日もっと痛くなったら、夜中でも診察させていただきますので、お電話ください。」と言うと、
「はい、ありがとうございます。」と。
私は、その夜、携帯電話の着信音を最大にし、布団の中に入れて寝ましたが、さすがに、お電話はありませんでした。本当に来院されたら、どう対処しようと、いろいろ対策を練っておりました。たのしい夢を見させてもらいました。