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虫歯の原因、歯垢

細菌のかたまりである歯垢の中は、酸性になるため歯が溶けていきます。
菌の除去(ブラッシング)、歯質の強化(フッ素の適切な使用)等により予防が可能な病気です。
前歯は歯間部から虫歯になりやすいのでフロス(糸楊子)の習慣をつけましょう。
再発する虫歯

噛み合わせ中央部を金属で修復してあります。
金属と歯の境目から細菌が入り込み、虫歯が深い部分まで進行します。
金属を除去し、新たにできた虫歯の部分も削り取ります。
ひとまわり大きな金属で修復します。金属の種類により、再発のしやすさが異なります。
- 保険治療の場合
健康保険を適用した治療で金属の歯をかぶせる場合はシルバー色の歯になります。
ゴールドが12%入った金属で色はシルバー色です。シルバー色はお口の中では黒っぽく見えてしまいます。 - 自費治療の場合
ゴールドの含有量の多い金属を使用しますので、色はゴールド色。ゴールド色はお口の中で目立たず自然です。また、身体に優しく、アレルギーなどの心配もほとんどありません。ゴールドの金属はほどよい硬さで、土台になる自分の歯とぴったりと合いますので二次カリエス(治療したのにまた虫歯になること)の発生を予防できます。
セルフ・ケア
プロフェッショナル・ケアで指導を受けた正しいブラッシングなどの口腔ケアを患者自身が日常生活で行っていただくことです。ブラッシングの際には、ケミカル・コントロールとしてフッ化物配合歯磨剤などを併用することで予防効果はさらにあがります。
PMTC(Professional Mechanical Teeth Cleaning)
歯科医院において、定期的に歯科医師、歯科衛生士によるPMTCを受けて歯の病気を予防・治療すること。
歯周病の原因は…

健康な歯肉
歯肉との境のプラークは、上図の位置に付きやすく、この部分を集中してブラッシングするのが効果的です。
ホームケアは、歯周病の予防と治療の重要な柱です。
歯周病のリスク要因
- 歯周病原因菌の増加
- 喫煙
- 噛み合わせが不良
- 不適合なつめもの
- 唾液量の不足
- 年齢
- 糖尿病
- 家族性要因
歯肉炎と歯周病の治療
- 歯肉炎

歯肉から出血する事で自覚する事が多い。セルフケアとPMTCで完全な治癒ができます。
- 軽度歯周病

歯垢が歯石になるとセルフケア(ブラッシング)での除去はできなくなります。この時点ではまだ痛みなどの自覚症状はほとんどありません。
- 中等度歯周病

時々歯が浮いた感じや噛んだ時の違和感、痛みのある事があります。失われた骨が回復する事は困難です。
- 重度歯周病

痛くて噛めない、動揺して噛めないと言う自覚症状があります。治癒も望めないし、骨がなくなるので入れ歯も安定しなくなります。
歯周病の予防と治療
虫歯と同様に、セルフケアとPMTCは重要になります。
義歯の種類と機能
- レジン床義歯

- 利点…保険内で安価です。
- 欠点…破損しやすく、味気もなく、違和感がかなりあります。
- 金属構造義歯

- 利点…丈夫です。薄いためフィット感が良く、温度も伝わりやすいため、食事をおいしく食べられます。
- 欠点…高価です。
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