人生初の「かまくら」に感激!! 長崎市 山辺歯科
長崎市目覚町のヘアーモードメーカーズヤマシタ前の道路に"かまくら"
ウィキペディアによると、"かまくら"とは秋田県、新潟県など日本の降雪地域に伝わる小正月の伝統行事で、雪で作った「家」(雪洞)の中に祭壇を設け、水神を祀る。一般には、伝統行事で作られるものに限らず、雪洞自体が"かまくら"と呼ばれる。
私も小学校の社会の教科書で見た記憶があり、一生に一回は秋田に行って、"かまくら"に入ってみたいと思っていました。
すると、行きつけのヘアーサロンの前に、ミッキーマウスの形をした"かまくら"を発見。作っていた少女にインタビューすると、通りがかりの人も含め、4人で5時間かかり作成したそうです。我々も一人ずつ、中に入らせてもらいました。周りの雪の吹雪に対し、"かまくら"の中は、暖かでした。秋田に行かずして、長崎で"かまくら"の中を体験できたすばらしい一日でした。