トップへ » 当院のご紹介 » 院長ごあいさつ » 大学病院への一次機関としての役割

大学病院への一次機関としての役割

院長あいさつ私は日本口腔外科学会認定の「口腔外科専門医」です。長崎の開業医では、今のところ3名しかいません。歯科口腔外科と標榜することと専門医とはまったく意味が違います。

顎関節症、ガン、スポーツ外傷、顎の骨折、睡眠時無呼吸症候群、親知らずの抜歯、口腔周辺の腫れ、口腔の出来物・腫瘍など。この手の患者さまの来院は、長崎県の開業医で当院が一番多いと思われます。

実際には、大学での精査・手術になる例が多く、当院では、十分な説明と紹介状を書く作業でとどまり、大きな収入にはつながりません。しかしながら、口腔外科の一次機関としての社会的な役割は大きいと考えています。

「口腔外科専門医」が手がけるインプラント
また、本来インプラント手術は、全身的なこと、および口腔全体の把握が必要で、口腔外科医がやるべきだと考えています。

ここ数年、インプラント治療によるトラブルが、マスコミなどで報じられています。安ければ、早ければいいものではありません。安心・安全・信頼が一番です。「口腔外科専門医」であるからこそ、安全な選択・治療ができると自負しております。ぜひ、患者さまご自身でしっかりと選んでいただきたいと思います。


トップへ » 当院のご紹介 » 院長ごあいさつ » 大学病院への一次機関としての役割


PAGE TOP